今 おうちに

実は…、
最近、家にたまごっちがいまちて。

今のたまごさんは、こんな感じでちて…。

ごきげんな時は、ピンクのうんちをします、
調子が悪いと、うんこ色のうんちをします。

つて、それは、うっそぉ。

たまご型のボタン３個並んでて、時々えさをあげて、
うんちかたずけないと、病気になるって、いう…、
普通のたまごっちです。

色々キャラがあります。
うちにいるのは、
いちごっちでち。

まだ、1才みたいですが、
夕飯に、おにぎり6個も
食べっち。
くうかなあ？1ちゃいが。

おにぎりばかりじゃかわいそうなので、
スーパーマーケットにおいちいものを、
買いにいこうと思います。

お散歩とか。ゲームセンターも
行きたがります。
友だちもほしいって。
ああ、ちろん全部、たまごっち仮想都市の話です。

たまごっちは、あいかわらずなんだかんだたいへんですね。
しかしかわいい。困ったことに。


さっき見たら、もうぐっすり、すやすやっちになっていました。
８時になったら、ちゃんとおふとんに入ります。
こんなとこが、さらにかわいい。

 

代々木で働く、クマリタ社長。[9]

クマリタ社長の会社の応接間のソファに
なぜか、クマリタ社長をひざの上に乗せて、
めきし子さんは座っている。
向かい側のソファに、ここの社員と
思われるかぶりもの系が座っている。

3匹人。
 

その中は、人なんだけど、
かぶりものが動物なので、どう
数えていいかわからない。
だから、…匹人ということにしてみた。

犬っぽいもの、サルらしきもの、そしてひつじ執事。
小さいソファに、大きなかぶりものの3匹人は、
けっこう窮屈そうだ。

「今から、クマリタ社の会議を始めます」

と、言いながら、めきし子さんのひざの上で、
クマリタ社長は、あのたべいもメモを開いた。

向かいの3匹人の手にも、いつの間にか
同じメモ帳があった。

「実はですね。こほん」
クマリタ社長が軽くせきばらいをした。

すると全員が、身を乗り出すようにして、
いっせいにメモを取り始めた。

？？？？？？？
こほんって、せきしただけでしょ。
ここメモ取るとこですか？

まあ、いいか。
とにかく会議が始まってよかった。
これで、めきし子さんが
どおして、ここに呼ばれたのかが、
わかる。


………続く。

代々木で働く、クマリタ社長。[8]

クマリタ社長、更新しました。
今まで分は、テーマ、クマリタ社長
で読んでください

 

…前回は、クマリタ社長の会社に
２度めの来訪で、終わった。
http://marimoko.blog.shinobi.jp/Date/20080801/1/

クマリタの会社は、代々木にある、とある
ビルの6階。以前訪問した時は
一階にあったのに…、
２度目に訪ねた時は６階に変わっていた。

なぜ？

クマリタ社長には、常にこういう…え？え？なことが
つきまとう。

たとえば、さっきから、クマリタが
私のひざの上にいることなども……。

めきし子さんが、通された応接間には、小さな、
子供サイズのようなソファが二つ
向かい合わせに置いてあって、
奥のソファにはすでに、かぶりものした
クマリタではない方たちが二人座っていた。

だいぶ前に、社会人のマナーの本の
お仕事をしたことがあるけれど、その本では確か、ゲストの人が
入り口から遠い方に座るとなっていた。

でも奥のソファは、かぶりものさんたちが座っている。
だから、めきし子さんは、手前のソファに座ったのだが、
すかさず…クマリタ社長は、なんのためらいもなく、
めきし子さんのお膝の上に座ってしまった。

なぜ？
なんの決まりごとだ？これって…。

そして、向かいのかぶりものたちだけど…。
犬っぽいのと、あきらかにサルらしきかぶりもので、
そこにさっきのひつじ執事が加わった。
犬、さる、ひつじ。

部屋には、かぶりものが4匹人。
かぶりものしてないのはめきし子さんだけなのだ。

このクマリタ社長の会社には、かぶりものの方しか
いないのだろうか…。

「さあさあ、みなさん、めきし子さんが来ました」

クマリタ社長が、向かい側のかかぶりものたちに向って、話し始めた。

私のひざの上で。




………すぐに続きますように。

OBANDOSだけど、おじさんのバンド。

空耳の安斉肇をはじめとする工作展メンバーで
結成したバンド、OBANDOSのライブが
六本木の金谷ホテルマンション地下で
あった。

メンバーは、
安斉肇、しりあがり寿、朝倉世界一、ミックイタヤ、
白根ゆたんぽ、薙野たかひろ、高橋キンタロー、
なんきん。
彼らは、工作をテーマにした「工作展を」
定期的に開いてる。

2008年夏
「楽器を自分たちで工作してバンドを結成、そして京都でライブ！」展を開催。
目標通り、手作りの楽器を作成し、バンドを結成。
京都でのライブも成功させ、昨夜は東京への凱旋公演。
 
http://www.youtube.com/watch?v=IsWnzWp8y7U

平均すると、だいたい50才くらいでしょうか（笑）

YOUTUBE見ればわかるけど、
輪ゴム弦の紙や棒切れで作ったギターと、
空き缶やバケツのドラム…で、
いや、なんか、ほとんどが打楽器（笑）

（笑）だけどバンドっぽい。

気づいたら一時間半過ぎてた。
そして、楽しかった。

OBANDOSの今後。
しりあがり寿presents
2009新春！さるハゲロックフェスティバル
新宿ＬＯＦＴに 出演決定！！
2009年1月27日（土）

神武夏子というピアニストのコンサート。

神武夏子 さんというピアニストの
ソロコンサートに行ってきました。
ジンムと書いて、コウタケと読むそうです。

神武さんは、サティと、サティに影響を受けた
フランス6人組を専門に
演奏するピアニストです。

前半、書道家SOGENさんという方との
ジョイントだったので、
そのSOGENさんがデザインした
着物で登場しました。

着物だ！？

ちょと客席でどよめきが…。
といっても、あくまでもクラッシック。
小さい「おう～」がかすかに聞こえた
だけです（笑）けど。

自分も、もちろん、小さな声で
どよめきました。
なんかうれしいぞ。そんな期待を感じたところで、
コンサートが始まりました。
気持ちが一気に演奏家にいきます。
イマジネーションも、どんどん広がります。

書道家のペインティングも、
墨だけではなく、フランスを
思わせる、赤や青が使われ、
フランス6人組を盛り上げます。

終わってロビーで、500円カンパで
ワインとサンドイッチのお客さん参加の打ち上げ。
よいコンサートでした。


彼女の二枚のCD
Cafe Poulenc（カフェ・プーランク）
Cafe des Six
http://www.extensionjapan.com/artist/kotake/cd/index.html
は、構成も面白く、サティと6人組を
知るには、もしかしたら、もっともよいCD
かもしれません。