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[めきし子 ] さんのブログ しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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ホンダのスーパーカブが50周年だって。
これが、その記念のコマーシャル。
http://jp.youtube.com/watch?v=Gnm2Y3EB8Q4&feature=
PlayList&p=1F2F88164C76470D&index=0

コマーシャルで、We don't want to see another Super Cub.
って、言ってるような気がするんですが…(笑)

以前、ご紹介しましたが、マイ母は
カブの愛用者。今のカブで4台めです。
でも、ちょっと残念なことが一つ。
えーと、母のは、ホンダじゃなくて、スズキだったのです。
だから…、another Super Cub?

いつから、スズキにしたの?って
マイ母に聞きましたら。最初から、ですって。
ずっとホンダだと思っていました。
だから、50年を祝いたいのですが、祝えないのです。
そしてスズキは、カブとは言わないというのも、
今年、知りました。なんだか、おしい母のバイク人生(笑)
376cfc83.jpg

ああ。でも、母には、そんなこと、関係ないみたいです。
ようは、自分が安全に走れればいいんですって。

Happy!! Super Cub 50th Anniversary !!
ホンダさんに感謝です。カブ系のバイクを盛り上げてくれて。
バイクに乗っているマイ母を見て、町の高校生たちが、
「おっ!すげえ!」って言うかもしれません。

2008/7/10/マイマザーガッタニューモーターバイシクル
http://ameblo.jp/south-mexico/entry-10114851303.html

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個人的でもうしわけありません。
今日は、兄の誕生日です。

獅子座です。
でも、どっちかっていうと、
牡羊座のようです。
では、失礼なので、牡羊座の
皮をかぶった獅子座’です。きっと。

兄弟で、兄の名前だけ、父の長兄、
本家の叔父がつけました。

一文字でいい名前です。
平凡な名字がちょっと
文学的になります。
でも、子供の時はからかわれたかも
しれません。子供は、まちがいなく反応する
名前です。

大人になって、名前のとおり
色々な問題が兄のところに
届きます。

兄は、それを、黙々と
片付けていきます。
口癖は「しょうがないでしょう」
です。

どんな名前か気になりますよね。
ヒントを。
動物でもないのに、足が4本。
なーーに。きゃあーー。
こんなわかりやすいヒントは、
まずいです。

(笑)今日はそういう。
兄弟の中で一番、名前も、
人もよい兄の、
誕生日。

おめでとうございます。

母が、新しいバイクを買った。

10年以上乗っていた母のバイクは、
2、3年前から、時々エンストするようになっていた。
そろそろ買い替えだろうなと思ったけれど、
母は、その古いバイクを修理しながら、
だましだまし乗っていた。
修理費もばかにならないのに…。
母も、ややお年だから、それが最後の
バイクかもしれないと思ったので…何も言えずにいた。

ところが、母から昨日
「新しいバイク買ったの」
と急に言われて、ちょっとあせった。

え?まだバイク乗るんですね…。ああ。
(笑)自分が勝手に彼女が乗らないって思ってたんだ。

「すごいねえ…新車?」
「そう。でもぜんぜん、うれしくないの」
「どうして?新車なのに?」
「色が、暗いブルーしかないの。だから、ずっと買いたくなかったの」

え?…。

買い替えなかった理由は、色がいやだったから?
母が乗っているスズキのカブスタイルの
バイクは、数年前から、ブル一一色しか作らなくなってしまっていた。
でも母は、ぜったい新しい色が出ると信じて、ずっと待っていたらしいのだ…。

知らなかった。

母にとって、4台目のスズキバディー。
今度は、最後のバイクになるのかなあ…’。

母がスクーターじゃなく、このカブの形にこだわるのは、
実は、一番、安全だからだ。
自転車と同じで、またがって乗る方がバランスが
取りやすく、体重がのせやすい。

HONDAなら、彼女が欲しいと言っていたグリーンはありそうだけど…。
私なら、簡単なことも、彼女には大問題だったりする。
車種を変えると、操作を把握するのに、時間がかかる。
その分、危険が増す。それは、当然車種はスズキだ。

彼女は、たぶんバイクが好き。

年甲斐もなくと、周りから言われているのも知っている。
でも、バスの本数がどんどん減らされているし、
なんと土、日は、バスがお休み(笑)
だからバイクは、今の彼女の生活には、かかせないものなのだ。

母がカブで(これはHONDAの呼び名ですが)
ツーリングしている姿と、デビットリンチの
ストレートストーリーが重なる(笑)

でも、自分の人生は重ならない。
私は、ものすごく弱虫で、母のように
まっすぐではない。くねくね、ぐだぐだが
私の走りなのだ(笑)

母はもうすぐ、町で最年長女子ライダー。

スズキモーターさん。母から、もう一つ、
クレームです。ウインカーのスイッチを、
左右から、縦スライドに変える必要が
あったのでしょうか?って、言ってました。
曲がるのは、右か、左です。
なぜ、縦に?
そして、それが変わったせいで、けっこう
緊張するそうです。

以上。


Happy Father's Day !!!

すみません。今日は、家族用の掲示板ですので、
ファミリーの方だけに。
これは、息子が小さい頃に
父の日に贈ったもの。
なぜ、父の日に、この詩なのか…。
「A Shark in park
swiming in the mark」
なぜSharkなのか…?
この裏が車の若葉マークに
なってました。自分は、新米の
ひよこさんってことなんでしょうか…。
どんなひねりなのか…解析不可能。

Dear Dod(God)は、けっこう好きです。
♪のは、歌ったことはありません。
誰か、歌ってみてください。
この「えーと」を見た時は、あああ
なんか、悪いものが遺伝してると思いました。
そして、今日にいたる。


happy-father.jpgdear-god-.jpg0726a7ec.jpg

a9f53f01.jpg
そして、これは、めきし子さんの父がded6d358jpeg
くれたカード。
イラストは、野菜を送ってくれた時に
入っていた手紙に描いてあったもの。
父の手紙には、時々こんな絵が
添えてあった。

「泣かないで…」のメッセージは、                
夏休みに、初めて一人で北海道に
遊びに行くことになっていた
5才の私の息子に、航空券を送って
くれた時、同封されていた手紙。
普通、”一人ぼっちで”とは言わず…。
「一人でも、泣かないで」と言う
のではないでしょうか…。


父の手紙は、母のとは対照的に
とても短く、思いがストレートに
伝わっ
てくるものが多くて、
「泣かないでおいで」と言われて
私が泣けました。
しかも(笑) この頃、息子は北海道を外国と
思っていましたので、父は、外国のじーじ

なのです。ですから、バカ母の私は
完全に
母を訪ねて三千里の
マルコに息子を
重ねていました。

 
904cfa02jpeg

心から、Happy Father's Day !!!



















2838e3abjpeg そんな昔ではないある日のこと。
FMラジオのプロデューサーは
娘の通う保育園で、とんぼのめがねを
情感たっぷりに弾く不思議な女の人を見かけました。
曲は、間違いなくとんぼのめがねです。
でも、そんなとんぼのめがねを、
未だかって
プロデューサーは聴いたことがありません。
それに…、保育園にもかかわらず、女の人からは
大きなコンサートホールで演奏しているような
すごいオーラが出ています。

FMラジオのプロデュサーは、その普通ではない
とんぼのめがねを弾く女の人に、
たちまち魅せられました。
そして、あなたは何者ですか?と
尋ねました。

その女の人は
「子育て中のピアニスト、
神武夏子(こうたけなつこ) です」と答えました。

このFMラジオのプロデューサーとピアニストの
保育園の出会いが、やがて二枚のCDが生むことに
なります。

それが、この二枚。

2970014151150.jpg  
もしかして、保育園で、とんぼのめがねを
弾いていなかったら(笑)存在していなかったかもしれない
ピアニスト神武夏子さんのCD。

First Album [cafe des six]
数あるフランス6人組の曲からセレクトされた2枚組CD。
Quietude(キエチュード・穏やかな)「夜、リラックスしているときに
聴きたい曲」と、Vivacite(ヴィヴァシテ・活発な)
「天気のいい昼時のカフェで聴きたい曲」の2つのコンセプトから
できている。
Second Album [Cafe Poulenc](カフェ・プーランク)
プーランクの作品を特集した2枚目のアルバム。
「のだめカンタービレ」でおなじみであった
「ピアノ、オーボエ、バソンのための三重奏曲」を収録。

プロデューサーは二枚とも、もちろん、その時の
FMラジオのプロデューサー、
J-WAVE(81.3FM)持田騎一郎氏。

クック、クラシックです。
フランス6人組です。って。
エリックサティなら、意外とみなさん、知っていますね。
そのサティに影響をうけた、1900年代前半の
フランスの作曲家を主に演奏されてる
神武夏子さんの、コンサートに、友人に誘われて、
行ってまいりました。

クラシックと言いましたが、…それは、今から見てのこと。
フランス6人組の時代は、絵画で言えばマティスのフォービズムや、
ピカソのキュービズムの時代。色や、形の捉え方に、
大きな変化が起きた時です。音楽も、そういう流れと
無縁ではなく、フランス6人組というのは、
おそらくもっとも最先端に位置していたにちがいない
わけで、超前衛スタンスだったクラッシックと
いう感じでしょうか…。
神武さんは、その6人組を得意とするピアニストなのです。

面白い。クラシックも面白いです。
クラシックを面白いなんて、そうそう
言えません。まして素人のめきし子さんに。
そう言えてしまうきっかけは、
この神武さんと、持田さんの出会いのせいだと思います。
一人のかなり耳の肥えたプロデューサーを
とんぼのめがねという童謡で夢中にさせてしまう
なんて…。どんな人なんだろう…?
それが、面白いと思う始まりでした。

気持ちいいことは、ジャンルは関係ない。
今日、それを発見しました。

神武夏子さんのCD、ここで視聴できます↓
http://www.extensionjapan.com/artist/kotake/cd/index.html


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