[めきし子 ] さんのブログ
しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 少し前、ごはんをご一緒したきれいなお姉さんは、 ぞうさんの保護を、お仕事に されてる人だった。 きれいなお姉さんが、ぞうさんの保護の お仕事をしているのは おかしいと言うつもりはなかったのだけれど、 なんとなく、そう書いてしまった。 きれいとか、きたないとかで お姉さんをわける気も 毛頭ない。 でも、保護されるぞうさんにとっては、 悪いことではない。って(笑) どうも、おかしい。 えーと、そのお姉さんが言うには、ぞうさんが 減っている要因の一つが、はんこだと言うのだ。 あの、ペタンと押すはんこ。 そのはんこは、ぞうさんの牙からできている。 つまり象牙。 だから我々がはんこを使うのをやめれば…、 ぞうさんが、牙をとるために殺されることは 減るということなのだ。 ……………。 でも、はんこのある文化は悪くない。 子供の時、お父さんのはんこを こっそり拝借して、郵便屋さんごっこや 銀行屋さんごっこやった。 はんこをペタと押すだけで、なんだか 一人前の銀行さんになったような気分で、 楽しかった。 はんこも残るといいなあ。けどぞうさんが困るか。 ぞうさんが、いなくなりましたから、 はんこもやめますって言うのは、 人類として、情けないなあ。 これからは、そういうのだけは、無しで いきたいけど。 PR 5月にNHKのBSハイビジョンで、放送された
エリック・サティの特集、 「サティのうた」 を観た。 「ジムノぺティー」…イコール、サティと言っても いいくらい、誰もがサティと言えばこの曲を思い 浮かべるにちがいない。あとは、ちょっと、寂しげで、 孤独で孤高の人。それほどサティを聴いていたわけでは ないので、サティと言うと、どうしても暗い印象を持ってしまう。 しかし番組を観て、サティには、二つの顔があったことを知った。 この二つの顔を、黒サティ、白サティとして、 パントマイムのピエール・イブ・マシップが 白と黒のマスクを使って、演じ分ける。 黒サティは、「ジムノぺティー」のような前衛的な曲を 書くサティ。白サティとは、 シャンソンや子供たちのための曲を書くサティ。 この対比が面白かった。 特に自分には、白サティとしてのサティが、 ほんとに意外なものだった。 (笑)自分のわりと好きなシャンソンの曲が サティが作曲した曲だったことを…、 この番組を観るまで知らなかった。 まあ、だいたい、いい加減に生きてるので、 実は、曲のタイトルも知りませんでしたけどぉ(笑) タイトルを知って驚きました。 「あなたが欲しい」ですって。偏屈でもさすが…そこはフランスの方。 音楽のために、自ら恋人との別離を選び…、でも 実は、生涯その人をひそかに思い続けたかも しれないというサティ。こんな美しいワルツにこんなストレートな詩を つけるなんて、やけだったんですか?なんて思ってしまう。 う、、、ん。複雑。おかげで、今まで軽く口ずさんでいた ものが、いきなり味の違うものに変わってしまった。 ちゃんと、知るって大事だなぁと、 あらためて思う。 演出は「大停電の夜に」の源孝志監督 制作/NHKエンタープライズ Kさん、サティのうた、送っていただいて、ありがとうございます。
あの、テレフォン前の「そうですねぇ」の
コーナーで、先週の月曜にも、軽いハプニングが。 「こんちゃー!!今日、東京地方、内陸部は、 30度以上になるみたいです」 「そうですねぇ」 「…一人、ぅえーって…。(タモリさん、にんまりして)勝ちましたね」 (笑)ほんとに、たしかに、ぅえーが聞こえてました。 タモさん! いいとものテレフォン前、完全にマイブーム。 ブログ書いているけれど、意外と日常を書いていない。 だから、たまに日常を書こうと思う。 ◯月×日。って昨日だけど。 ワハハ本舗を観るために新宿。 家を出る時から、雨がふりそうな空模様。 でも、これくらいでは、傘をもたない。 北海道出身だからってことではないかもしれないが、 傘が苦手。つかわない時、ほんとうに 邪魔だから。 差し入れに池ノ上のピエールで チーズ味のクッキーを買う。 ピエ—ルを出ると、雨のしずくが顔にあたった。 新宿に着くと、さらにぽつぽつ来ていた。 でも、まだ、平気。 女性誌ライターのCちゃんと、6時半に厚生年金の前で 待ち合わせ。アルタわきを抜けて、靖国通りに出ると、 Cちゃんから、メール。厚生年金1Fにいます。 時計を見ると、6時30分、しまったぁ。タクシーに乗る距離では ないので、そこから、孟ダッシュ!! 最近、走ってないので、いがいにすぐへたる(笑) それでも、そんなに遅れずに着き。無事挨拶を交わした。すぐに、 なんだか…ロビーの様子が不自然なことの気づいた。 人がいない。いくら開演が7時でも…。 「Cちゃん、人、少なくない?」 不安になって、キョロキョロをあたりを 見まわすと、階段上の受付から、ワハハのスタッフ達が 必死で手招きして、我々を呼んでいる。 あああ。ちちちち。 し、Cちゃん。ごめん。もう、始まってるかも…。 あの、スタッフのあわて方は、そういう意味だ。 「ああ。さっき、まもなく開演って、アナウンス してましたけど。そういう意味でしたか?」 「うん。そういう意味だったみたい」 Cちゃんって、こういう状況でも、ぜんぜん、あせらないんだ。 孟ダッシュしたから、幸い、それほど遅れてはいなかった。 ワハハ本舗の http://wahahahompo.co.jp/ 踊るショービジネス・FINAL は、すばらしい!! 歌、おどり、芝居、笑い、音楽、衣装、ベテランも若手も。 演出家も振り付け師も、舞台を支えるスタッフすべて、 まさに一丸となって、作り上げているのが、 ステージから伝わってくる。 20数年ワハハを見てきて、これほど 美しく、一つにまとまっているのは 久しぶりに(笑)見た。 何が起きてるんだろう…。喰さんに。ワハハに。 ワハハが終わって外へ。 けっこうな雨。それに寒い。 やっぱり傘がいる。500円のビニール傘。 こんなんなら持って出るんだったと 後悔。しかし、ほんとに多少なら 雨に濡れた方が楽。というのも、傘をもつことで 傘を忘れないようにしないといけないという 問題が一つ増えるからだ。 お店でも。電車でも、 ずっと持ってる わけにいかない。だからけして忘れないように するために、場所や置き方に関係性を もたせてないといけない。そういうことがほんとに疲れる。 ワハハがすばらしかったので、ちょっと話がしたくて スタッフのWさんを待つことに。 お店を探して末広通りへ。 入ってすぐに、ふぐの山田屋さん が 目に入る。ものすごーく久しぶり。 10年くらい来ていない。 昔、京橋にあった大きなふぐ屋さんの 次男坊のキンちゃんのお店。実は夫の同級生。 お腹すいてる。夏は懐石。でも、カウンターだったら、 板前さんがいそがしくなければ、意外にわがままを 聞いてくれたりするんで、なつかしさもあって、 ぶらっと入っちゃった。 キンちゃんは、いた。でも、もう、お店はしまる 直前だった。残念。 Wさんから連絡が入り、三丁目の池林房。 傘は幸いにも、お店の方が、テーブルの札を つけてあずかってくれた。ああ、安心。 って、500円の傘ですに。 池林房…ここもなつかし~い。 でも、もう池林房で十分。帰宅。近くのコンビニで、 ハーゲンダッツとセブン印のアイス。 一時期、ハーゲンダッツ物が減ったことがあって、 http://marimoko.blog.shinobi.jp/Date/20080329/1/ それをブログに書いたことがあった。でも、最近はたっぷり 置いてある。さんきゅう。 家に戻って、郵便と、メールチェック。 真夜中。友達から、ブログ見てると、ひさしぶりの電話。 もう話す元気がない。。。。 ありがとう。ブログ見ててくれて。うれしいよ。 また、話そう。 あれ??傘??
いとうせいこうさんのところで
みつけた、ものすごい道楽。 MJ氏による、いとう家の襖絵。 まず、5月5日のブログを見て、、、、。 http://ameblo.jp/seikoito/page-2.html ………俺はこの日のために新居の襖を貼り替え、 MJの筆入れを待っていたのであった。……いとうせいこう そして、昨日5月30日のブログへ。 動くMJ氏と、せいこう氏による 襖絵制作が観れます。 夜中に、しーんとした部屋で、 一人でひっそりとどうぞ。 http://ameblo.jp/seikoito/ 仏画師MJ[アメーバビジョン] |
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