やはりオリンピックは、勝つことに意義があると思う京子のごろ。

日テレ系
「さんま＆櫻井翔の北京開幕まで待てない栄光への道スペシャル」での、
浜口京子ちゃんと、福原愛ちゃんの
言葉が印象的だった。

二人とも、北京に行くのがとても楽しみ
らしい。あのアテネで負けたことが、結果、自分を
大きく変えるきっかけになり、
過去に経験のない充実感がある的なことを
おっしゃってた。

実は私、浜口さんのような、お嬢ちゃん系が、
レスリングをする姿を見るのが苦手だったりする。
伊調姉妹のような、今時のやんちゃさんの方が、
見ていて面白い。これは浜口さんに限らず、
あまり喧嘩しなさそうな人が
格闘技している時に、いつも感じること。
あくまでも私の感じ方。

オリンピック出場権がかかったズラテバとの
因縁の試合のときも…、痛々しくて…。

その浜口さんが、北京を前にして、
とても楽しそうにしている姿を見て、
急に興味がわいてきた。

なんで？、なんで？なんで？京子ちゃん。
面構えが違う。喧嘩強そうの顔だ！

アテネの負けも、あのバカな判定も、もう
過去のものなのだ。

ちょっと好きな人もいたりするんだって…。
普通に女の子の地の部分を見せられても、
浜口さんに抱いていたあの感じは、もうない。

マジで応援したくなった。