忍者ブログ
[めきし子 ] さんのブログ しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
[36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日の美浜ホールは幕張からすぐでした。
帰りは、首都高でホールから下北まで、わずか30分。

こんな近くなら、
東京の友だちみんな誘うんだった。
席は満席だったけど…。

大胆にも、前から2列目にすわった。

ここからは、弓と弦がこすれる、小さな小さな音も
聞こえる。
チェロから、直に振動も伝わってくる。
クラシックは、アドリブがないので、
楽譜どおりに演奏する。(そうですよね)
この弦の方々、譜面通りなのにも関わらず、
音の強弱を出しながら、細かく細かく
きざんできます。まるで、自由に演奏しているように、
すごい。びっしりと!
ドラムのうまい人が、細かく。びっしりと
音を入れてくる、ちょっと、あんな感じ。
伝わるかしら。私の言わんとすること。ほんとに
たくさんの音が聞こえる。
こんな状態で、眠くなるわけがない。


シューベルト(1797~1828)
ベートーベン(1770~1827)
ラベル(1875~1937)
今日は、この3人の作曲家のピアノ三重奏。
それぞれ、曲が生まれた背景が違うことが
とても興味深い。

シューベルトは、わずか15才の時の作品。
19世紀の15才の少年の気持ち。

ベートベンは、街の歌というニックネームがついている曲。
その時ウィーンで流行っていたオペラの曲を、
ベンちゃんがちょっと拝借??したみたいな
ことから生まれたらしい。
ウケたい、ベートベンがいたんだ。

そして、ラベル。
生きた時代も違うから、音楽に求められる
ことも違う。しかも、進化が伺える。
ピアノ三重奏曲イ短調。第一次世界大戦が
始まり、病気がちのラベルも、自ら志願して
第一次大戦に赴くことになり、戻ることはないと
いう、絶望の中で作られた曲。
作曲家であっても、一人の兵士として、
闘わなければいけない現実。
とても、はげしく、ものすごく難度が高い。
弦もさることながら、ピアノの複雑さに圧倒…。
そして、3人の気迫が…というか、
やっぱり、自然とそうなってしまうのか…。
ラベルは、面白い。
もっと、聴きたかった。

終わって、音楽家と、ちょっとだけ
話ができた。
3人とも、多方面で活躍している人たちだけれど、
同時に、地域の音楽家としても、存在したいと
おしゃってた。

以上。

この音楽家たちと、また仕事がしたい。
PR

山本モナさん。
嫌いじゃない。前回もだけど、
ほんとに、興味がある相手とは
思えないんだけど…。いつか、
心が充実して、きっちり仕事する
モナさんが見たい。

ヤフオクで、15万円のiPhone。
自分はドコモだから、関係ないけど、
気にならないわけがない。
それより、
一つの携帯に10カ国の番号が
入っている携帯をアメリカの友だちが
持っていたけれど、その方が気になる。

ずっと気になっていた方にお会いした。
70才。声も笑い方も、そんなに変わっていないのに。
その年齢が自分には不思議。
枝豆をいただいた。
もしかしたら、そういうことが、ちょっと違う。

気になっていることが、
もう一個あって、
いつ終わるのかが気になっている。
こういう時間、何度も過ごしてるのに…ね。



そして、今日、特に
気になること。


今夜…、

以前、ご案内したピアノトリオ
http://ameblo.jp/south-mexico/day-20080626.html

  総武線沿線に住む音楽家達の、
コンサートが、千葉であります。

7月11日(金)2008 千葉市美浜文化ホール*音楽ホール
お問い合わせ電話043-270-5619 
開場18時30分*開演19時 入場料3000円 [全席自由]



音譜
「音楽の贈り物」



ベートーヴェン/ピアノトリオ 第4番 変ロ長調 作品11*街の歌
ラヴェル/ピアノトリオ イ短調 ほか…
 

津田沼のPiano
越田 美和 
このコンサートの主宰

稲毛のViolin
伊藤 亮太郎
札幌交響楽団のコンサートマスター。
   
船橋のCello
平田 昌平 
東京都交響楽団副首席奏者


7月11日(金)2008 千葉市美浜文化ホール*音楽ホール 
開場18時30分*開演19時 入場料3000円 [全席自由]


(C)MexiC

母が、新しいバイクを買った。

10年以上乗っていた母のバイクは、
2、3年前から、時々エンストするようになっていた。
そろそろ買い替えだろうなと思ったけれど、
母は、その古いバイクを修理しながら、
だましだまし乗っていた。
修理費もばかにならないのに…。
母も、ややお年だから、それが最後の
バイクかもしれないと思ったので…何も言えずにいた。

ところが、母から昨日
「新しいバイク買ったの」
と急に言われて、ちょっとあせった。

え?まだバイク乗るんですね…。ああ。
(笑)自分が勝手に彼女が乗らないって思ってたんだ。

「すごいねえ…新車?」
「そう。でもぜんぜん、うれしくないの」
「どうして?新車なのに?」
「色が、暗いブルーしかないの。だから、ずっと買いたくなかったの」

え?…。

買い替えなかった理由は、色がいやだったから?
母が乗っているスズキのカブスタイルの
バイクは、数年前から、ブル一一色しか作らなくなってしまっていた。
でも母は、ぜったい新しい色が出ると信じて、ずっと待っていたらしいのだ…。

知らなかった。

母にとって、4台目のスズキバディー。
今度は、最後のバイクになるのかなあ…’。

母がスクーターじゃなく、このカブの形にこだわるのは、
実は、一番、安全だからだ。
自転車と同じで、またがって乗る方がバランスが
取りやすく、体重がのせやすい。

HONDAなら、彼女が欲しいと言っていたグリーンはありそうだけど…。
私なら、簡単なことも、彼女には大問題だったりする。
車種を変えると、操作を把握するのに、時間がかかる。
その分、危険が増す。それは、当然車種はスズキだ。

彼女は、たぶんバイクが好き。

年甲斐もなくと、周りから言われているのも知っている。
でも、バスの本数がどんどん減らされているし、
なんと土、日は、バスがお休み(笑)
だからバイクは、今の彼女の生活には、かかせないものなのだ。

母がカブで(これはHONDAの呼び名ですが)
ツーリングしている姿と、デビットリンチの
ストレートストーリーが重なる(笑)

でも、自分の人生は重ならない。
私は、ものすごく弱虫で、母のように
まっすぐではない。くねくね、ぐだぐだが
私の走りなのだ(笑)

母はもうすぐ、町で最年長女子ライダー。

スズキモーターさん。母から、もう一つ、
クレームです。ウインカーのスイッチを、
左右から、縦スライドに変える必要が
あったのでしょうか?って、言ってました。
曲がるのは、右か、左です。
なぜ、縦に?
そして、それが変わったせいで、けっこう
緊張するそうです。

以上。


今、FREE HUG終えたばかりのお二人。

20080614174923.jpg
さっきCITY BANKでみつけました。
どんニャ預金、ファンドでしょう?

TBSのドラマ 「Tomorrow」 期待しちゃう。

経営難に陥った、地方都市の市民病院の話。
町の病院の話は、母の話題によく
出てくる。私の田舎は、今の所、先生が途切れずに
来てくれているので、母は助かっている。
……町に病院がなくなったら…。

とても気になるテーマ。

竹野内豊さんの主演って2年振りくらい。
「輪舞」以来?けっこう新鮮。

ナースのヘッド役でエドはるみさんが
出ていた。チャレンジング〜!!
まだ、浮いてるけれど、なじんで来た時の
エドさんを見てみたい。

でも、
ナースが深浦加奈子さんだったら…
なんてこともちょっと思った。
V6の岡田くんの「SP」で、見たナース姿の深浦さん
ものすごくかっこよかった。

またナース?じゃん…。って思うけれど、
「医龍2」で院長役で出ていた、志賀廣太郎さんが、
局をまたいで院長役で出ていたので…、ああ、
そういうのもいいなあって、ちょっと思った。

以上。

来週も、見ようっと。お母さん、見たかな?



忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[09/11 cypeStype]
[10/25 ローズヒップが好き]
[09/05 めきし子]
[09/04 ローズヒップガ好き]
[09/04 ローズヒップガ好き]
最新トラックバック
profile
HN:
めきし子
性別:
非公開
職業:
Illustrator
趣味:
クマリタ
自己紹介:
こんにちは。ブログを見ていただいて、
ありがとうございます。

バーコード
ブログ内検索