吹越満 ソロアクトライブ

面白そうだから、のせておきます。
吹越満のソロ・アクト・ライブ『（タイトル未定）』
東京●2008．2／21日(木) →2／28(木)●本多劇場


(c) めきし子

でぃあ、まりりん。かまぼくちゃんだよ。

でぃあ、まりりん。

えーと、病院のまりりんにお見舞いの
代わりに、まりりんが好きなかまぼこの
絵を描きます。
　　　
ちょっと犬っぽいけれど、
かまぼこの「かまぼくちゃん」です。
フランス風に「かまぼく〜ぅ」と
呼んであげてください。
　　　
ところで、まりりんはなんで、かまぼこ
がいいんですか？
その辺がいまいちわからないので、
ちょっとくるしいです。
でも、知らない方が、いいのかも
しれません。
まりりんの秘密にしておいてください。
では、また明日。

えりりっひより。

(c) Tanabe Mexico

キミノキセキ感じる。

気まずかったあの友だちと、ついに昨年の暮れ、
お茶をした。

半年ぶりにあった友だち。
緊張した。頭おかしいかもしんないけれど…、、
笑顔がたまんなくかわいかった。
二時間ほどお茶して、別れる時、
友だちが「そのジャンバー似合ってる！」
と言った。
単にほめられたというより、
「あなた、私のタイプよ」と
言われてるようでうれしかった。
私も、友だちの笑顔がいいなあって思ったのは、
そういうことだったから。

友だちと会わなかった間、私は、北海道出身の
R＆Bシスターズ、［ＳＯＵＬＨＥＡＤ］の
「キミノキセキ」という曲をよく聴いていた。

☆銀色に包まれた世界に
キミノキセキが優しく残っているから
きらめく街の片隅で
君と同じ雪　見てる
降り積もる記憶この胸に
抱きしめながら…☆

キミノキセキ。この曲はLOVE SONGだけど、
私は、なぜか、友だちのこと考えていた。
友だちと自分が、友だちでいることのキセキ。
人のつながりは、キセキだらけだ。

最近、すごーーーい過去の友だちと会うチャンスが
あった。私は、その友だちの顔の形、顔のパーツが好きで、
よく見とれてしまうことがあった。
もの言う目。…その友だちの目は、まさにそんな目を
していて、気まずかった友だちの笑顔と同じくらい
引き込まれる。

もう一度この目に出会って、人の縁のキセキを感じる。

ボクサーになった私

また夢の話だけど…。
ボクサーになった夢を見た。
ほんとうのボクサーだ。
右のアッパーが得意だった。
っていうか…、アッパーってなんだろう。
たしか、下から顎にスコーンっていくあの
パンチだと思う。
縄跳びがものすごくうまい。
ピュン、ピュンと音を立てて500回くらい
わけなく出来てしまう。
リングにあがる。
セコンドに、友だちがいた。
何か耳打ちするふりをして、
私の耳をぺろりとなめた。
あああ、ありえない。
驚いて何か言おうとしたら、
口に指をあてて、シーとやった。
ぜったいおかしい。
なのに、納得している私。
ボクサーの私は、赤のガウンを着ていた。
背中にＥＲＩとネームが入ってる。
ＥＲＩって…呼んでねっ！って、こと
なのかなぁ。意外とはずかしい。
でも、ほんとのところ、そう呼ばれたい
のかもしれない…、なんて自分に
思ってあげた。
…急に重大なことに気づいた。
ガウンの下の今日の私だ。
ボクサーだから、きっと、トランクス
しかはいてないんじゃないだろうか…。
どうする…。その場合、おっぱいを
グローブでかくすのか…？
ぷふっ。そうだ。おっぱいじゃなく、
脇毛をかくそう。おかしい！！
え〜〜っ、おかしくない。おかしくない。
そんなことは、普通しないでしょ。
……で、目がさめた。
さめた時、私は、自分でも驚くほど
にんまりしていた。

つるとかめ のライブ

津軽三味線の澤田勝秋さんと、民謡の木津茂理さんのデュオ
「つるとかめ」のライブチラシにイラストを描いた。
2008年1月18日（金）
開場　19時　開演　19時30分
公園通りクラシックス
TEL/03-3464-2701

　
ゲストは、JAZZサックス奏者の坂田明さん

どんなグループか、見たことないので、
ライブに行くのが楽しみ。