目が使えることがうれしい。

風はあるけれど、日差しはとても暖かで気持ちいい。

ベランダで、家ピクニック。

ピクニック気分っていう意味。

10月はどうしても、気分が下がる。
目の問題もあって、やや大変な月だった。

網膜の一部で奬液が漏れて、水ぶくれが
出来ていた。
私の場合は、さらに重症で、黄斑変性症という
もの。原因ははっきりしない。
ストレス、環境、コレステロールの高い食事、
老化…などで、血管の目詰まりから、酸素不足が生じ、
それを補うために新たな血管が生まれる。
新生血管というそうだ。
しかし、それはあまり丈夫ではないために
なんらかの力によって血管が破け、そこから奬液や、
血液が流出して、視力低下や、障害が発生する。

ということが、2ヶ月かかってようやくわかった。

処置としては、レーザーをあてるのが、もっとも
ポピュラーなことらしい。
しかし、レーザーをあてると、
あてた所に確実にブラインドスポットが出来てしまう。

レーザーを受けなくてはいけないとわかっていても、
すんなりと気持ちが決まらない。
ブラインドスポットが出来た場合の物の見え方が
予測がつかない。常に、視界に
黒い丸があったら、中々たいへんだ。

結果から言えば、一応、トラブルは止まった
のだと思う。
レーザーの手術は、思ったより
負担がすくなく、時間も30分ほどで終った。
心配していたブラインドスポットは、グレイがかった
小さな☆のようなもの。気になることもあるけれど、
気にならないこともある。
経過観察中だから、成功だったかは
３ヶ月後くらいとすこし先になる。


これからは、同じことが起きないように、
食事とか、サプリメントで予防することになると思う。

色々、心配をしていただいて、感謝いたします。


今日から11月。気分を変えていきます。

おっカネーション！！

10月になっても咲き

続ける私を
人は

 

おっカネーション
という。

 
おっかねぇーくねぇから！

もうちょっと近く

来て！見てよぉ！

がんばって咲いてるんだから…。

紛争地のこども 長倉洋海写真展

今日の夕方行く予定の

またまた、北海道の写真家、

長倉洋海 写真展。

http://www.crevis.co.jp/schedule/oct/01.html

沢田教一、ロバートキャパ、などの戦争写真に
影響をうけて報道カメラマンを志す。
一旦通信社のカメラマンになったが、思う写真を
撮らせてもらえないので、フリーとなり、
以来、1980年からずっと紛争地で写真をとり続けている。

今回の写真展は、長倉氏が
紛争地で出会ったこども達の写真。

どんな子供がいるかなあ…。

子供はどこでも、同じに
かわいく、愛おしい。愛おしい
存在であることが、私が大人でなくてはと
がんばる理由のひとつかもしれないなあ…。


   
『微笑みの降る星』～ぼくが出会った子どもたち～

“紛争地の子どもたち” エルサルバドル　1982

 

会場：日本橋三越本店　新館7階ギャラリー  
10月12日(月・祝)まで。
ギャラリートーク＆サイン会　10月6日（火）～12日（月・祝）
各日午後1時～・午後3時～　会場内にて

今日もしっぽはお散歩します。

えーと、

何を書こう…。
とりあえず、だらだら始めようかな。

そうか今日は十五夜だ。

夫の最後の誕生日がちょど十五夜の日だった
かもしれない。
もう14年前の話だけど。

10月1日が誕生日の夫のために
9月30日の夜、私と息子は病院の規則をやぶって、
こっそりと夫の病室に居残り、10月1日になる瞬間を待った。
カウントダウンとかしたりして。

息子には夫の病気が深刻な状態にあることを
知らせていなかったので、
深夜、こっそり病室に残っていることに
ちょっと興奮していた。

だから私も、息子に合わせて、そのスリルを
楽しんでいた。

午前0時になった瞬間、息子とちっちゃな声で
ハッピーバースディを歌った。
それから握手をして、
外人みたいにハグとかして、
深夜の病院を後にした。

外に出ると、きれいなまるい月が
目の前にあった。

空気が澄みきっていたせいか、
ピカピカの月。

私と息子は、月を追いかけるように
して家に帰った。途中から、月は横をいっしょに
動いていて、最後は後ろに
いた。

月って、そういう奴だったけ？と
思い…、
子供の時は、けっこう月と歩いて
いたことを思いだした。

田舎だったからかなあ。

月は、意外と子供にくっついて
くるのだ。

そんなことを息子に話したようにも
思う。

夫が亡くなったのは、同じ10月の20日。
誕生日の頃は、もう毎晩
病院に泊まっていたような気が
するのだけど…。その日は、月を見ながら
家に帰った記憶がある。もしかしたら、
息子を家に送り届け、また病院に戻ったのかも
しれない。母が夏ぐらいから
家に泊まっていてくれたので、
きっとそうだったのだろう。

しかし、家から病院に戻る時の
月の記憶はない。




今から、すすきを買いに行ってきます。

今日の天気は雨後曇りとなっていました。
運良く月が出てきたら、月と散歩に行ってきます。

あれええ（笑）ダラダラ書こうなんて言って、
結局、マジになってしまいました。

ごめんちゃい。

ひさしぶりでしたね。

赤塚不二夫展に行ったのだ。

赤塚不二夫展が明日までなのを忘れていた。

シータカ（古田たかしさん）から
赤塚展のチケットをもらっていたのだ。

ショッキングピンクにバカボンパパの
顔がチョーアップのチケット。
祖父江慎さんのデザイン。
面白い本をいっぱい
装丁しているグラフィックデザイナー。
会場デザインもその祖父江さんなのだ。
だから、楽しみなのだ。

だって、祖父江さんは赤塚先生の本も
いっぱい装丁していて、どれも、
かわいい。

だから、絶対、楽しいにちがいないのだ。

祖父江さんを
まるで知ってる人みたいに、テンションあげて
語ってるけれどぜんぜん知らない人なのだ。
気になる人は、
ほぼ日刊イトイ新聞とかで見てください。
http://www.1101.com/bakabon/index.html
今回の赤塚展の裏側の話がいっぱい載っていて
展覧会に行けない人も行った気分になるくらい面白い。

…やれやれ…ミスるとこだった。
すぐに子供をたたき起して。
銀座に向う。
途中、もう一個大事なことを思い出した。

国立博物館　伊勢神宮と神々の美術展
http://www.iseten2009.jp/index.html も
そろそろだったことを思い出す。
これもチケットをいただいていたのだ。

でも、今日やってしまわなければいけない
仕事があるが。

目の調子があいかわらず、よくない。
だから、仕事も余裕をもってしたいのだけど…。

伊勢に行きたい伊勢路が見たい　　せめて一生に一度でも…

だから…せめて上野お山ででも。

日本国民なのに、わたしは、
お伊勢さんに行ったことがないのだ。
だから、なにか、そういう神仏系の話になると、
いつも肩身がせまい。

14時間経過

今、すべて終了なのだ！！

いそがしい一日でした。全部終って、
今、伊勢神宮展のおみやげコーナーで買った
赤福をいただいています。　

えーと、伊勢神宮展に行きたいの裏テーマは
「赤福」が果たして売店に置いてあるか？
だったのです。
てへ。
で、果たして…。ありました。
心配な私は、会場に入る前に買ってしまったのは
言うまでもありません。おかげで手が疲れました。
でも見終わっって出て来たら、売り切れていました。

さすが、めきし子さんなのだ。


赤塚不二夫展ももちろん行ってきました。

シータカが、赤塚不二夫展の中でシェーしてました。

日本でいちばんバカボンパパ顔のしーたかが。