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[めきし子 ] さんのブログ しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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狂言の本を探してて…。

とりあえず、大蔵虎明が書いたという
狂言に関する花伝書のような本が
過去に岩波から出ているのをみつけた。
「わらんべ草」
………しかし、1985年以後、出ていない。
印刷の予定も今のところなし?
古本がいっぱい出回っている。
そういう時は、Amazonは便利だ。
ネットのおかげて、あっという間に探せる。
だからAmazonのデータがわかりやすい…のだ。

がしかし……。


実はまだ、Amazonで本を買ったことがない。
買う予定もない。
はずだったのだけれど。
町の本屋さんがどんどん、なくなるし、
アメリカの田舎に住んでるわけでもないし。
別に、日本の会社ではないし…。
まあ、色々、反抗的に生きてみたけれど…。

ついに、その狂言の古本が欲しくて、思わず
Amazonに「買いまーーす」って言ってしまったとです。
な~~~~にぃだ。まったく。
自分に、真ん中指をつきつけたい。

ここまでがんばってきたのに…。
本は手に入るけれど……。
真夜中 には、時々、思ってもいないことを
してしまうものだと…。

しかし、Amazonでお買い物していないと、
友人の本が面白くても、レビューも書けないのも
現実っちゃあ現実。まあ…。

なんとかがんばれたのは、電子レンジだけかい…。
せまい、日本のキッチンに、あんな大きな
箱は、絶対おかしい。

しかしカーナビは…、
東京の道は把握してますからぁ
けっこうです!!なんて
言ってみたけれど叫びもう、後悔してるハートブレイク

Amazonも、カーナビも、もう、なしでは、無理なことが多い。
どんどん、まいりました汗
始まってる…。今日現在ヒマワリ
PR
キャバクラで、ユーロビートがかかる理由。

キャバクラでは、ユーロビートや、
サイバートランスがよくかかるのは、
ノリがいいので、「エンチョーするぞー」
って気分をお客に起こさせる効果があるからだろう…。

これは、J-WAVEのプロデューサーで、
BGMコンサルタントの
持田騎一郎さんが書いたビジネス書の
中で見つけた話題。

ほんとにそうなのか、ものすごく気になる(笑)


293c0402.jpg


「儲かる音楽 損する音楽」
持田騎一郎著
ソニーマガジンズ新書 840円

人が集まる場所のBGMが、どれほど
お客の心理に影響しているかって
いうことを、わかりやすく
教えくれる。

タイトルがストレートすぎるって
思うかもしれないけれど、
儲かることにBGMが関係してるという
ことがよくわかる。
知りたいことは、つまり儲かることなわけだから。

しかし、単に儲かるためのBGM作りというものではなく、
お客を満足させることが、利益を生むという
強いこだわりがある。
過去に、IBMのトップセールスマンだったという
経歴が関係あるのだろうか…。

持田さんは、自分の行くお店とかのBGMが
気になると、ほおっておけなくなる体質らしい。
で、つい相談にのってしまい
そんなことをしてるうちに、依頼が増え…、
「BGMコンサルタント持田」は生まれてしまった
みたいだ。

つまり、
気になったから、そうなった!という方。

気になったからそうなった!の
方の言う、
なんでBGM?が必要か?から、
どんなBGMが効果的か?までは、
お店をやってる人にとって、外せない課題。

うん、いや。これ、おいしい食事をしたい
自分にも、外せないテーマ。

誘った友達に、ここ、曲いいねって
ほめられたら…、死んでもいいって
思うかもしれない。

えーと、ところで、ですね。持田さん。
もし、彼に帰って欲しくない時は、
ユーロビートの曲、流しちゃっていいのでしょうか?
結局、それが聞きたいか?おまえは…。
はい。すみません。

面白いもの発見。本についていた
S001。この数字、
ソニーマガジンズ新書の第1号ってことみたいです。 



(C)MexiCo                  
少年、少女のみなさん。
どこかのディナーで、フルーツに
バナナを出されたら…どうしますか?
ああ、そんなバナナ!っていう
ダジャレルコーナ−ではない。
今時、バナナを丸ごと出すなんて、
どんなディナー?
ってことかもしれないけれど…(笑)

でも、もしかして、バナナの会社主催の
ディナーだったら?
世界は広いのだ。予測のつかないものが、
お皿に乗って出てくることは十分に考えられる。


1603975296.gif
そのために、絶対おすすめの本。
ティファニー社のテーブルマナーの本。
どんな時も、あせらず、バナナがおいしく
いただけるように必ずなるのだ。


TIFFANY'S TABLE MANNERS
FOR
TEEN-AGERS

鹿島出版界
W ホービング著/J ユーラ絵/後藤鎰尾(ごとういつお)訳
これは、古いバージョンで、今は装丁が変わって、
ティファニーブルーの表紙になってる。


…なんのタイミングで、この本なのか?

実は、本が多すぎて、大変なことになっている。

絶対に半分に減らそう!!計画を立ち上げて、
二年になるが、減っていない。って言うか
増えている。
それで、さっきから少し整理を始めてたのだ。
いる。いらない。いる。まだいる。だぶんいる。
もう少しいる。将来いる。
これでは
整理になりません。しかも、本の山に入ると
久しぶりに出会う本があって、それで、また中断してしまう。
最初の中断が、このテーブルマナーの本だった。

あのティファニーが顧客に配っていたという
ティーンむけのマナーの本。
正式な食事に招かれた時に、

男の子は?女の子は?
どうしたらいいかが書いてある。
書き出しはこんな感じ

「若い男性は、右側の若い女性を助けて、

楽にかけさせてあげるのがならわしです。 
二人は腰をかけ終わったら、豆鉄砲食った鳩のように、
キョロキョロ見まわさないで、右側の女性の方に
顔を向けて、話しはじめましょう。」

ふふ。いいですね。
座ったときから、仲良くしてていいんです。
日本のカップルとは違いますね。

著者からの最後のメッセージがすごく
いいのです。…書いてもいいよね。
これを読むと、こうなるってことだから。

「これで作法の心得がわかりましたから、作法を

破ることができます。十分社交知識の
心得をいることを忘れないでください」

ああ、もしかしたらやっぱりごめんなさいかな?

この本が書かれたのは1961年。
ちょうどあのO・ヘップバーンの
「ティファニーで朝食を」が映画化された年です…。
何か関連があるかもしれません。
マナーの本を書いたのはティファニーの元会長ですし。

で、ついでに。
「ティファニーで朝食を」
トルーマン・カポーティ原作が
村上春樹さんの新訳で
少し前に出たばかりです。




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