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[めきし子 ] さんのブログ しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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最近、気になったこと。

アカデミー授賞式で
ステージに上がった
ショーンペンが

開口一番に言った日本人の名前、
Best Friend Satoことが
ずっと気になっています。

Best Friend Sato ラストネーム
は…えーと、たしか…、
ちょっとメモしてあったんですけど。
メモ、ないです。(-。-;)

Best Friend の Sato(サト)
たしかぁ松、松、松なんとか…、
松本さんとか、松沢さんとか、松が
つきました。

ネットで調べれば出てくるかもしれません。
でも、なんでもネットで調べるの好きじゃないので、
、調べていません。あしからず。

ショーンペンに信頼されるって…、
どんな方なんでしょう。 そして、それは
どんな仕事でしょう?

女性なのか?男性なのか?

秘書の方かもしれませんね。

熱い信頼関係を感じます。

最近、自分の熱い友だちが、
ショーンペン監督のDVDを貸してくれました。

INTO THE WILD 
624ec646.jpg
ハーバードのビジネススクールの
入学を蹴って、アラスカの荒野を
めざす、23才の若者のお話です。

知らないまま見たい方がいるかもしれないので、
くわしく話しません。
アメリカでは、とても有名な話なので、
知っている方もいると思います。

ショーンペンが脚本、監督です。

実際にあったノンフィクションもので、出版されたのが、
1996年。ショーンペンは、買ったその日に
二度読んで、翌朝、原作者のJohn Krakauer(ジョン クラカウアー)
に映画権を申し出たそうです。
もしかしたら、謎のサトさんは
この映画にも
関係しているかもしれません。
「ハーイ!サト。INTO THE WILD読んだ?映画に
したいんだけど、ミスタークラカウアーに電話してもらえるかな」
なんてショーンペンが言ったんじゃないかと
思うんですが。


実際、映画が完成したのは2007年です。
映画化権を申し出てから、10年以上たってからの
ことです。

どうして、映画が完成するのにこんなにも
時間がかかったかは、見終わった時に
理解できます。

見終えて、
荒野をめざす若者に、この映画はどういう
影響を与えるのだろう気になりました。

家に、ちょうど主人公と同じ年齢の
子どもがいるので、聞いてみました。

「この映画を観ることで荒野にでかけようと
考える若者が、減るかしら?」
「逆に増えると思うよ。旅先で出会う
人がみんなすばらしい人だから、
そういう出会いを期待して、出かけたく
なるかもしれないよ」

ああ。

都会の方が、荒野よりきびしいと
感じることあるよね。
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