引き出しの中のラブレター

「引き出しの中のラブレター」(主演：常盤貴子)
秋に公開予定の映画。

常盤貴子さんが演じるのは、
「引き出しの中のラブレター」というラジオ番組の
パーソナリティ。
番組の中で、恋愛に悩む人、転勤で悩む家族などなど、
たくさんのリスナー達の思いを常盤貴子のパーソナリティが
紹介していく。

そこから生まれるなにか…は、やがて…。
ラジオの力で奇跡が起きるのか……。

はい。ここまは、あくまでも映画のお話です。


が、しかし！！！今週、

映画の中からほんとうに
「引き出しの中のラブレター」というラジオ番組が
始まってしまいました。J-WAVEで。

しかもその常磐さんがナビゲーターで、映画と同じように、
伝えずにそのま終ってしまった。もしくは
伝えられずにしまってままになっている思いを
常磐さんが紹介してくれるという番組なのです。

ホンこのラジオでも、軌跡が起きるかなあ…。
そうしたら、ちょー楽しいね。
ここで勇気を出して、引き出しのラブレター
Ｊ-WAVEに送ってみたら…どうでしょ。

(月)～(金）　２１：４０～２１：５０
Ｊ-ＷＡＶＥ「引き出しの中のラブレター」
http://www.j-wave.co.jp/special/letters/



今日、ある方の葬儀に行ってまいりました。
リンパ癌が再発してお亡くなりなった
50代の男性のお葬式でした。

その方は、家族一人一人にあてた手紙をノートに
残していました。喪主の奥様が葬儀の挨拶で
その中からご両親に宛てた手紙の一部を
紹介してくださいました。

「先に行ってしまうこと、許してください。
最近は、そうめずらしいことでは
ないようだから大丈夫だよね。それに、
そう遠くない未来にまた会えるわけだから。
でも、できるだけ長生きしてください…」

自分がいなくなっても、最後まで人生を謳歌して
ほしいというその方の切な願いが感じます。

ノートには、奥様に宛てたものも、お子さまに
宛てたものも、書いてあるそうです。
どんな言葉が載っているのでしょう…。
パパからの、夫からのラブレター。
いつの日か、奥さまとお会いできる日がきましたら、
奥さま宛てに書かれた手紙のことを聞いてみたいと思います。

ところで、めきし子さんの引き出しは
出ささなかった、出せなかった、出し忘れた、出す気もなかった…、
出さなくてよかった…
そんなラブレターでいっぱなのです。

いつか、出してみようかな…。

うれしいことに。

携帯、みつかりました。

また当分503、使います。

先日、兄からメール。

「ファミリー契約は、２年以内に
解約すると、違約金がとられるので、
気をつけてください」

もちろん！！田舎のお母さんと
好きなだけ、お話ができるし、
最近は、まれにだけど、
甥ともメールできるこの
関係はキープするつもりです。
お兄さん！！

ですが…。ですが…。

みんなiphone持ってるんだ。

困ったことに。

昨夜、携帯を落としてしまいました。

さくらんぼ型のミッキーの
ストラップがついています。

なくしにくいように、
薄型にかえずに503タイプを
使っていたのですが……。

困っています…。

どうか…みなさま、おみかけ
しましたら、
よろしくお願いいたします。

私の携帯は、

金の携帯でも、銀の携帯でも
ありません。

普通の白の旧式の、しかもバッテリー
カバーをなくしたので、
テープで応急処置がしてあると
いう、ぱっと見には、やや痛い…
携帯です。私は味のある携帯と思ってますが…。

みなさま。よろしくお願いいたします。

[e-mail]

冷やしつけめんだなあ〜

おっ、冷やしつけめん！
いいねぇ。ちょうどお腹もすいてきた。

風龍って言うの？
いさましいねぇ。どうも。

すっかりつけ麺屋の看板と思ってしまった
のでした。が…、


よく見ると、

百軒店ひやっけんだなでした！！！

なかなか、慣れるのに時間が
かかりそうです。

渋谷区道元坂路上で。
職務質問されたら困るから退散。

何かの何かに女子比が関係している。

女性の建築家とお話しました。
初めてお話する方だったのですが、
どんな話でもついて来てくれる、たいへん
ノリのいい方で、とても楽しい時間を
過ごしました。

建築家というと、テレビや雑誌で目にする方から
イメージすることが多く、圧倒的に男性の
建築家…になってしまいます。たとえば都庁や、
ミッドタウン、新国立美術館といった建物を
建てた方々のことで…、どうしても
見上げるような（ビルの高さではなく）気分で
見てしまいがちです。

昨日会った方は、女性なので、今まで
想像する方がたとは、やや違う思いで
建物を造っているかもしれません。

その人の建てるものは、すごくユニークってことではなく、
みんなよく使う、よく知っている、わりと
さっぱりした、一見普通の…、でも、なんだか
使いやすい、愛着のある建築物だったりします。

それは、もしかしたら、建築家とは言わないのかも
しれません。ただ一級建築士というのかもしれません。


女性の建築家が、もっと増えてほしい。
増えた時の町を見てみたい。それは、夢がある
町なのか？ない町なのか？

とか、とか、話をしながら色んなことを
考えていました。

ほんとに楽しい時間でした。

もし、家を建てるとしたら、女性の建築家に
頼みたいですか？
男性に頼みたいですか？

少し前まで、女子とか男子とか、関係なく仕事が
したいと思っていたましたが…、
男子と女子のバランスをもっと考えて
作っていくのが、面白いのではないかと
思うようになってきました。

そういう風に考え始めたら、女子の友人も、
男子の友人も、どちらも増えてきました。

なんか…そんな気がするのです。
うまく伝えられたかなあ。