[めきし子 ] さんのブログ
しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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倍音を声で奏でる尾引浩志さんが ゲストです。 わたし達の声は、一つの音ではなく 周波数の異なる音がまざりあって 出来ている。 ユーミンや、徳永さんの声が気持ちが いいのは、そういうまざりあった 響きの高低の差を脳が好むから らしい。 その高低に倍音という物があって。 倍音とはどんなものかっていうと、 それは…、聴いてみないとわからない。 どんなにすばらしく説明されても、 この、ひびき、ゆらぎは、体験した 人だけが知り得るものです。 と言っても、それではあんまりなので、 以下は、ネイチャーサイエンスカフェオーナ−の シンコさんのブログから。 http://n-shinko.com/?page_id=980 人間の声でも楽器の音でも、単一の音に聞こえる音も実際には、 周波数や強さの異なる音が組み合わさって出来ています。 その成分のなかの最も低い周波数の音を基音、 それ以外の成分音を上音といって、 周波数が基音の整数倍になっているときに 倍音またはハーモニクスといいます。 楽器の中では弦楽器や管楽器から 倍音になる音が出ていますが、 人間も倍音を発声することができます。トゥバや モンゴルに伝わる、ホーメイ、ホーミーと呼ばれる 喉歌が倍音唱法で、非常に低い音、高く澄んだ音など、 二声または三声が同時に発声される、 驚異的な唱法です。今回はホーメイ、口琴、 イギル演奏家のその名も「倍音S」の尾引浩志さんを お迎えして、ホーメイの唱法について、 実際に演奏して頂きながらいろいろお話を うかがいたいと思います。 百言は一聴に如かず、草原を渡る風や駆け抜ける 馬の蹄の音、鳥の囀りのような音など、 心地よい音の響きの不思議と魅力をぜひご体験下さい。 【講師】 尾引浩志氏 【日時】 2009年11月19日(木)19:00~20:30(18:30開場) 【場所】 モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005) 東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル 【参加費】1500円(1ドリンク付)/ モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付) *尾引浩志(おびき・ひろし)プロフィール ホーメイ、口琴、イギル演奏家。 トゥバ共和国に伝わる倍音唱法ホーメイと出会い1999年、 倍音楽団「倍音S」を結成。 現在は「倍音S(尾引浩志)」の名で、ソロでライブ、 ワークショップの活動を展開中。 PR ![]() ![]() |
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