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[めきし子 ] さんのブログ しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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今日のネイチャー&サイエンスカフェ は、


Vol.21『自然の暦で豊かな時間を取り戻そう』


暦がテーマ。暦もサイエンスなのか?


私たちが使っている暦は

グレゴリオ暦という暦で、

地球が太陽の周りを回る時間を

一年としたものです。これ以外にも

世界には色々な暦があって、

太陽だけではなく、月や、気象、

宗教などをもとに暦は作られています。


日本も明治の始めまでは

月の満ち欠けと太陽の

動きをもとにした太陰太陽暦という暦、

…カレンダーを

使っていました。旧暦と言われているものですね。


旧暦ではお正月はこれからなのです。

今年は2月14日ドキドキらしい。


えええ!!ですよね。

なんで、そんなに?一ヶ月以上も

差があるのでしょう?


そうだよねぇ。


きっと、意味があるはず。

それがとても面白くて、

知らないのは損なんてことだったら…。


気になってきた?

 

告知が遅くてごめんなさい。

でも、いっぱいくると、

先生が質問攻めにあって、最後の質問コーナーが

終らなくなるのです(笑)

って、勝手思ったのですが…。

 

場所はいつもの渋谷モンベルクラブ。

先生は
高月美樹(たかつき・みき)さん

LUNAWORKS 主宰
日本の知恵とこころを伝える和文化ダイアリー
「旧暦日々是好日」を制作・発行。
http://www.lunaworks.jp/index.html


2010年1月28日(木)19:00~20:30(18:30開場)
モンベルクラブ渋谷店 5Fサロン(03-5784-4005)
東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル
1500円(1ドリンク付)/モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付)

 

写真は、偶然、MEGさんから送られてきた

ドトールコーヒーのバリスタさんが描いた

太陽と月。ナイスタイミングでしょ。

タイミングよすぎ!!(笑)


おかげで、イラスト描く必要がなくなりました。

 

なぜ?私が月と太陽について書こうとしていたのが

わかったのか…?わかるわけないんですが…(笑)

そういう…偶然が起きるシンクロの話も

いつか聞きたいです。シンコさん。

サンキューMEGさん。

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本日のネイチャーサイエンスカフェは、
倍音を声で奏でる尾引浩志さんが
ゲストです。

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わたし達の声は、一つの音ではなく
周波数の異なる音がまざりあって
出来ている。
ユーミンや、徳永さんの声が気持ちが
いいのは、そういうまざりあった
響きの高低の差を脳が好むから
らしい。
その高低に倍音という物があって。

倍音とはどんなものかっていうと、
それは…、聴いてみないとわからない。

どんなにすばらしく説明されても、
この、ひびき、ゆらぎは、体験した
人だけが知り得るものです。


と言っても、それではあんまりなので、


以下は、ネイチャーサイエンスカフェオーナ−の
シンコさんのブログから。
http://n-shinko.com/?page_id=980

人間の声でも楽器の音でも、単一の音に聞こえる音も実際には、
周波数や強さの異なる音が組み合わさって出来ています。
その成分のなかの最も低い周波数の音を基音、
それ以外の成分音を上音といって、
周波数が基音の整数倍になっているときに
倍音またはハーモニクスといいます。
楽器の中では弦楽器や管楽器から
倍音になる音が出ていますが、
人間も倍音を発声することができます。トゥバや
モンゴルに伝わる、ホーメイ、ホーミーと呼ばれる
喉歌が倍音唱法で、非常に低い音、高く澄んだ音など、
二声または三声が同時に発声される、
驚異的な唱法です。今回はホーメイ、口琴、
イギル演奏家のその名も「倍音S」の尾引浩志さんを
お迎えして、ホーメイの唱法について、
実際に演奏して頂きながらいろいろお話を
うかがいたいと思います。
百言は一聴に如かず、草原を渡る風や駆け抜ける
馬の蹄の音、鳥の囀りのような音など、
心地よい音の響きの不思議と魅力をぜひご体験下さい。

【講師】 尾引浩志氏
【日時】 2009年11月19日(木)19:00~20:30(18:30開場)
【場所】 モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005)
東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル
【参加費】1500円(1ドリンク付)/
モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付)

*尾引浩志(おびき・ひろし)プロフィール
ホーメイ、口琴、イギル演奏家。
トゥバ共和国に伝わる倍音唱法ホーメイと出会い1999年、
倍音楽団「倍音S」を結成。
現在は「倍音S(尾引浩志)」の名で、ソロでライブ、
ワークショップの活動を展開中。


たいへんなことを忘れていました。

今月のネイチャー&サイエンスカフェ
ですが、今度の火曜日でした。今すでに月曜日ですから、
明日ですね。もうしわけない。

これじゃあ、(笑)
前回のサイエンスカフェの告知と同じではないか…。

なんの反省もしていなかったのかーーーい?

いやいや、今回は忘れていたのではない。

今回の講師は地図と鉄道のスペシャリスト。
今尾恵介氏!

そして、
カフェの主催のシンコさんは、大乗り切りなのだが…。


めきし子さんは、その、つまりマップは
ほんとに地図として見たりするだけ…。
地図を見ながら、旅を夢想したりはしない。
っていうか、できない。

それでも

シンコさんは今尾さんの最近の本
を私に見せながら…

センロヲタノシムテツドウガク
線路を楽しむ鉄道学/今尾恵介
目次第1章 線路を観察する
第2章 いかに山を越えるか、いかに曲がるか
第3章 車窓から見えるもの
第4章 「路線」を知る
第5章 鉄路でたどる鉄道史
(講談社・現代新書)


ねえ、ほらというのだけれど…、
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めきし子さんは、
たとえば遠距離恋愛とかして
いたとして、遠い彼を思う時、
線路が彼につながっているなんて、
思ったりなんかしないからさあ。
線路は線路でしかない…。

なんて
ことを考えてるうちにどんどん時間がたって
今日にいたったというわけです。

今尾恵介氏の専門は、鉄道、線路、地図、地名らしい。
これは、どう考えてももタモリ倶楽部です。
で調べたら、やはりご出演されてました。

でもって、シンコさんが
興奮していることっていうのを
シンコさんのHPから抜粋しました。
なんかこういうことらしいです。

「車止め」をかけ忘れられた列車が家城駅から無人走行することがあれば
停止する場所は、毎回、必ずや三駅通過した8.5キロ地点であることでしょう。
さて無人の列車はなぜ毎回同じ場所で停止するのでしょうか?
その理由は線路の勾配やカーブの角度にあるわけですが、
どこでどう加速してあるいは減速してと、あたかもその列車自体であるがごとく、
掌を指すかのごとく詳らかにしてしまうのは、地図研究家の今尾恵介さんです。
今尾さんの探偵振りは、近著『線路を楽しむ鉄道学』(講談社・現代新書)でも
遺憾なく発揮されていますが、今回は、その今尾さんをお迎えして、
普段何気なく乗っている鉄道にはどんな秘密が隠されているのか?
鉄道の線路に焦点を当てて、勾配やカーブ、線路の幅や乗り換えや引込線など、
様々な角度からお話をうかがうことになりました。
今尾恵介先生は線路を見て、いろいろなことを推理する。
http://n-shinko.com/    http://n-shinko.com/?page_id=980

えい!!
もう、よくわからない。

鉄男くんとか鉄子さんとかなら、つまり
どういうことかわかるんでしょう。
 



【講師】 今尾恵介氏
【日時】 2009年10月27日(火)19:00~20:30(18:30開場)
【場所】 モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005)
東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル
【参加費】1500円(1ドリンク付)/モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付)
*お問い合わせ・お申込みは こちら


今尾恵介/
出版社勤務を経て、
鉄道・地図・地名に関する執筆活動を開始。
(財)日本地図センター客員研究員、
日本国際地図学会評議員、関東学院大学非常勤講師。
著書鉄道、地図、地名などに関するもの多数。
http://www.ken-s.net/imaokeisuke/



たいへんなことを忘れていました。

今月のネイチャー&サイエンスカフェ
ですが、今度の火曜日でした。今すでに月曜日ですから

明日ですねもうしわけない。

講師は、植物画の長谷川哲雄さんです。
北海道大学農学部で昆虫学を学び、学生の時から
独学で植物と昆虫の絵を描き始めました。
なんだかファーブルみたいです。

長谷川さんは最近、『野の花さんぽ図鑑』
(築地書館http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/
という本を出版しました。


A5版でおさんぽには
小さくてちょうどいいサイズですけれど、

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中身は大植物図鑑です。

絵の数もさることながら、

色の美しさも正確なのに驚きます。

こんなすごい図鑑を作ってしまう人は
どんな日常を送っているのでしょう?
虫と花にしか興味がないのでしょうか?
やっぱり、さんぽばかりしているのでしょうか?
わからない時は、やはり誰かの
図鑑を見たりするのでしょうか??
そして、
人間は描かないのでしょうか?

やっぱりファーブルなのでしょうか…?

色々、興味がつきないです。


ネイチャー&サイエンスカフェVol.18
『二十四節気・野の花暦』

【講師】  長谷川哲雄氏
【日時】  2009年9月15日(火)
19:00~20:30(18:30開場)
【場所】  モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005)
東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851

【参加費】 1500円(1ドリンク付)/
モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付)
【お申込み】ネイチャー&サイエンスカフェ :http://n-shinko.com/

【主催】   伊藤企画 

*長谷川哲雄
植物/昆虫画家 1954年栃木県宇都宮市生まれ、在住。
北海道大学農学部昆虫学専攻。定期的に自然観察会を開いて、
身近な自然の面白さを伝えている。
NHK文化センター・ボタニカルアート講座講師。
著書『森の草花』『のはらのずかん』『木の図鑑』
『野の花のこみち』(以上岩崎書店)『昆虫図鑑』(ハッピーオウル社)
『おとなの塗り絵・薔薇色の人生』(メディアファクトリー)など。




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こんにちはぁ。アリです。

はたらけど、はたらけど、なお働くの

働きアリさんです。

 

今月もある、ネイチャーサイエンスカフェの話を
しに来ました。


今度は、虫の写真家、今森光彦さんと供に映画「里山」を
制作した
NHKのプロデューサー
村田真一さんが講師です。

里山は自然界と人間界をつなぐ境界の場所で、
私たちアリもとても興味アリなのです。

今森さんと村田さんはこの里山を10年間も
追っかけてたんですって。
よく働く、働き人間さんです。

そういう人の話なら、
ぜひ、聞いてみたいです。


映画「里山」は、
http://satoyama.gyao.jp/

8月後半から全国で順次で公開されます。

アリも出ますよ。思いっきり働いてます。
いそがしい!いそがしいって。
あたしが
どんだけ働きものかってこと、
知ってほしいです。

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詳しくは、伊藤企画大代表のシンコさんの記事を
転載します。

ネイチャー&サイエンスカフェVol.17
『里山の世界から見えてくるもの』

原生の自然と人里をつなぐ暮らしの場、里山。

今回ゲストにお迎えするのは、
ディレクターとして、プロデューサーとして、写真家・今森光彦さんと共に、
10年にわたり里山シリーズに取り組んでこられたNHKの村田真一さんです。
村田さんは、この他にも世界の各地で「里山」をコンセプトとした作品を作られていますが、
「里山」をテーマにしたきっかけや、取材を通してわかったこと、
作品に対する思いなどいろろ伺いたいと思います。

【講師】村田真一氏
【日時】2009年8月18日(火)19:00~20:30(18:30開場)
【場所】モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005)

東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/indoor/?shop_no=618851
【参加費】1500円(1ドリンク付)/モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付)
【お申込み】 nito5@a.toshima.ne.jp【主催】伊藤企画

*村田真一(むらた・しんいち)さんプロフィール
1957年新潟県長岡市に生まれる。
東京大学農学部林学科卒業後NHKに入社。
『自然のアルバム』『ウォッチング』『生きもの地球紀行』など、
一貫して自然番組の制作に携わる。NHKエグゼクティブ・プロデューサー。
著書(共著)に『絶滅動物の予言』(情報センター出版局)、
『科学絵本・マザーツリー』『科学絵本カムイの森』(小学館)、
『絵本図鑑マンモス探検図鑑』(岩崎書店)。


めきし子さんから。

ネイチャー&サイエンスカフェって…。
ネイチャー&サイエンスカフェ(N&Sカフェ)を主催する
伊藤企画の代表、シンコさんは、以前『自然』(中央公論社刊)の
編集長をされていた岡部昭彦さんを中心にした、
「科学ジャーナリストの会」いう事務局を運営されていました。
事務局を運営していた時に培った、豊富なネットワークと、
科学全般の知識を活かして、もっと一般の人に
科学を伝えていきたいという思いで始めたのが、このサイエンスカフェです。

どうぞよろしくお願いいたします。


ついでに石川啄木…のこと。

以前書いたような気がするけれど

父のもっていた本の中に啄木の「一握の砂」があって、
子供の時分、なんとなく読んだのだと思うけれど、
この歌の、ぢっと手を見るという言葉が、
どういうわけか、みょうに心に残っています。

子供から見て、その動作が
大人っぽいと思ったのかもしれません。
本を書く人は、子供だった自分から見て、
みんな正しい人だと信じてましたし。

後になって、啄木はけっこうダメ男さんだと
知って、あせりました。父に、なぜ啄木を
読んでいたのか聞いてみるべきでしたが、
もう叶いません。とても残念です。

一緒に啄木のダメさを検証する
歌人枡野浩一の枡野流石川啄木
解説書「石川くん」 はとてもおすすめです。
もともとは、ほぼ日刊イトイ新聞 で連載していた
もので、構成がブログ的で、
わかりやすく、フレンドリーなので
よけいに石川くんが好きになります。

朝倉世界一画伯のイラストも、
ダメさをあおってて…そういう
朝倉さんがちょっとうらやましいです。

働こう!!!


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