[めきし子 ] さんのブログ
しっぽ…。犬を観察してみてほしい。本人の一部なのに、本人(本犬)が望んでいないことをしているように見える。このブログも、ちょっとそんな期待がある。しっぽの先で、本人が望んでないことまで書いてしまう…かも。(c) MexiCo[めきし子]
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首相候補
小学生の疑問。 電車の中の小学生グループが、 向い側の大人が読んでる新聞を見て 話していた会話。 俺、絶対 アソウなんとか。 え、どんな人。 口がこーゆう人。 はっはは。えええ。じゃあ、イシハラは? (髪を真ん中わけにして) ははは。似てる。あとは? こんな人いた。 (江川みたいに耳を広げる) え? (隣の子のめがねをかける) サル系?え?いたっけ? あと、おばちゃんがいた。 (おばちゃんは、まずい。ぜったい怒られると思う) おばちゃん、いいよね。 (あ、いいんだ) グー!って、やってほしい。 ぜったい、いやだ。グーじゃないのないのかな? (エドさんの話になっている。グーがきらいらしい。) (笑)ハラニシ、1兆個。 (大爆笑) だからお前、誰がいいの? (え、あと1人、忘れてる) 太田総理みたいだったらいいな。 (たぶん、爆笑問題の太田さん) ほんと。ほんと。面白いもん。 ああ?太田総理の敵!! いた、いた!バ、なんとか。 (ウケる感じで手を叩く) 一番オモロー!! 太田総理に負けてない。 強そう。あばれないかなあ。 (笑)あばれるかも。ちょっと、中山みたいじゃん。 ああ、すぐムキなって赤くなる中山。 イシハラって、坂本に似てない? おばちゃんは。大野。 すごい、大野だ! (みんなクラスのいるタイプなんだ。 アソウくんのことは言ってなかったけれど、 絶対いそう。クラスでは、どのタイプが 人気あるんだろう?) 俺、ヒガシコ…ン…ンル え?今、なってた? ヒガシコ…ン…ン…。 (笑)ヒガシコクバルだよ。 コクバル?マジすか? うちの母さん、コクマルってたよ。 いいなあ。 早く、投票したいなあ。 大人になっても投票しないんだよ。 ええええ? じゃあ、なんで、宣伝するの? しらなーーい。 なんだ、意味ない。 (かわいそうになった。) PR
自分が使っている検索エンジンのボックスに、
オートマチックで、言葉が入るようになった。 興味がわけば、そのまま、検索のボタンを クリックすれば、いい。小さなキャンペーン方法だけど、 うーーーんとうなった。出てくる言葉は、いくつか決められてて、 交互に出てくる。すごいなあ。 その言葉の中に、今日は、「おくりびと」というのが あった。 先日、モントリオール世界映画祭で グランプリをとった映画のタイトルだ。 9月13日から公開になる。 遺体をお棺に納める納棺師という職業に ついた人の映画。 主演は、本木雅弘、広末涼子、 監督は、『コミック雑誌なんかいらない!』『木村家の人びと』 『バッテリー』なんかをてがけた滝田洋二郎。 l脚本は、放送作家で、「料理の鉄人」「トリセツ」 フランス絵本「まってる。」(千倉書房)翻訳などの 小山薫堂。これが初の脚本。 納棺師という職業があることを、 この映画のことを知るまで、知らなかった。 こういうことの一切合切は、すべて葬儀屋さんの 仕事のように思っていた。 試写で見ることができた友人の話では、 確かに、仕事が仕事だがら、少しびびるとこもあるらしい けれど、かなりおかしいのだそうだ。 なんだか、わかる。 お葬式はおかしい。から。 夫が亡くなった時、この関係のことは、一通り体験した。 その中で、なんて、ばかばかしいと思うことや、 どうしてもむりーーってことも、まあまああった。 お葬式には色々なことが起きる。 短時間でお通夜とお葬式の段取りを決めなくては いけないけれど、そこにいる人間の数だけ 意見があるから、そう簡単ではない。 そうこうしてるうちに、 私は、あなたのやり方が前々から気にいらない… なんてことを言いいだしたりする人も出る。 みんな、故人を思ってのことだけど…。 今、今、それ?と、ちょっとなにか、 妙なことになる。 そうなんだ。時が時だから、誰も普通じゃない、 逆に思いがけない方からの お悔やみに励まされたりもする。 そこが始まりで新しい人間関係が 始まったりもする。 秀逸だったのは、子供の関係のおねえキャラの方が 「私も少し前に大事な友だちなくしたの、だから あなたの気持ちとってもわかるわ」と、 思いっきりハグしてくれたことだ。 これも、やっぱり、日常ではない。 不幸なのに、こんなことを経験していることが、 なんて言えばいいのだろう…。 こういうのを、的確に表現する言葉が浮かばない。 どうしようもない時でも、人は、 うれしいことにも、おかしいことにも、 反応する。 ごめんちゃい。 ほんとに一部だけど、 色々たいへんな方にも、失礼ですから。 このへんで、フェイドアウトです。 今日は、検索やろうの誘導に、のっちまったです。 http://jp.youtube.com/watch?v=020ALWgw7QQ&feature=related デイ・ドリーム・ビリーバー ウルフルズ 忌野清志郎 美加理 Micari ミカリ
http://micari.air-nifty.com/blog/ 足がぞうになりかけたけれど、
なんとかとりとめた。 実は、ほんとうにぞうを演じる友だちがいる。 美加理さんという女優さんは、11月に、インドの 劇団で象を演じることになっている。 美加理さんは、女優としては、21世紀では非常に めずらしくなりつつある、希少種の女優さん。 希少種? いいかげんに言ったのではまずいので、 希少種の定義を調べてみた。 「希少種」とは、存続基盤が脆弱な種または亜種で、 絶滅危惧種ほど緊急性はないが、本来の生息地が局限または 孤立している、生息密度が低い、生活史の中で特殊な 環境条件を必要とするなど生息条件の変化に 弱い種がこれにあたる。 かなり、美加理さんなのだ。(笑) 美加理さんは、70年代の最後に、高校在学中の身で、 寺山修司の「青ひげ公の城」という、 かなり異色な芝居で女優になった。 見た目も、人柄も、なにもかも とてもかわいい人なので、 寺山修司が始まりって知っておどろいた。 希少種と感じるのは、その後もこの アンダーグラウンドなスタンスを保ちながら、 21世紀に生きているからだ。 表現するためには、なんらかの犠牲を払い、 自由でいるためには孤独にもなる。 70年代には、こんなお嬢さんが、たくさん いたような気がする。その後、バブルがやってきて、 そういうお姉さんたちは、存在しずらい世の中に なったのだけど、美加理さんは、その後も 進化をつづけ、今では、韓国とか、インドとか、 他のアジアの国でも評価される方になってしまった。 それも、一人で???!! 希少種と言いたくなることがわかって もらえただろうか…。 たぶん、インドでは話題になるであろうお芝居は、 『山脈の子』といって、 マラヤラム語で書かれた一編の詩が原作。 インドでは小学校の教科書に載ってるほど有名な 詩人Vyloppilly (ウ”ァイロッビリー スリーダラ メノン)の作品。 祭りの日に、人々から愛され、大切にされていた小象が、 野生時代の郷愁に浸り、不自由な現実への 怒りから狂象と化していくというお話。 美加理さんは、この子象を演じる。 インドのマラヤラム語と日本語(英語字幕)による 詩の朗読と複数の太鼓とソロ(演劇舞踊)による パフォーマンスの二部構成。 演出はShankar Venkateswaran。 ビートルズと親交があった、 シタール奏者のラビシャンカールと、関係は ないみたいだけど、同じ 名字だから、親近感がわく。 海外も含め、日本での上演実現にむけ、 活動中。協力してくださる各分野の方を求めているそうです。 よろしくお願いします。 詳しくは、美加理さんのブログで。 http://micari.air-nifty.com/blog/ ナマステ!!です。
なんだかわかんないけど、
ここんとこ、足がよくむくむ。 うーーん?これはまずい。 太い足だけど、筋肉質だからみたいな ことを言って自分をなぐさめていたが、 筋肉がまるで感じられない。 ほんなこて、心配になってきた。 どげんしたらよいだろう…。 こげな時は、何科がよかでしょう? 椅子にすわってることが多いけれど、 からだがきめて。 からだに私がついているから、 身体あっての私ってことになる。 当たり前だけど。 http://jp.youtube.com/watch?v=JIxNPJqKGS4&feature=related 気晴らしに、フィーメルラッパー Bahamadia |
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