こだまmimi

 
横浜開港150周年記念イベント。

KAIKOOmeetsREVOLUTION
元財務局のビルを使ったミニロックフェスに
mingoさんに誘われて出かけた。
私たちの目的は
We meet こだま和文 さん！！
実は、少し前にあったMUTEBEATの一夜限りの
復活ライブに行かれなかった、mingoさんの
彼女なりの決着のための横浜。つまりリベンジ（笑）
サンキュウ！＋私を
リベンジ戦のお供に選んでくれて。

昨日はダブルヘッダー。
前哨戦はマチネで芝居。
けっこうノックアウト！

芝居が跳ねたら、mingoさんから、メールが
入っていた。
「身分証明書を持たずに来たら、中でお酒が
買えず、困ってます」
「えええ？」
前代未聞のなに？なに？である。
mingoさんには、いい神さまが
ついているなあ。
こんなこと絶対おきないもの。
だって、彼女は…。

ありえねぇ～と思いながらも、
お芝居楽しんで、ゆるんだめきし子さんの頭は
もう、何がこけてもおかしい状態に仕上がっていた。
そんなお年頃ではないけれど。
もう、横浜までスキップするか！
できないから東横線の一番早いみなとみらい線
直行って急行に乗った。

入り口で待っていてくれた彼女は、ほんとに
未成年のリストバンドをしていた。
規則は守らないといけない。
と、思って免許証を用意しためきし子さんに
誰も、提示を要求しない？？
どうせやるんなら、徹底しましょう

こだまさんは、
KODAMA KAZUFUMI  WITH 1945 a.k,a, Kuranaka
として出ていた。 

きもちよかったぁ。
こだまさんの関西調のやんわりしたMCが
不思議な一体感を作る。
「こだまちゃーーん！」って声がとぶ。
こだまちゃんのやんわりとした抑揚のMCが
「フリー・チベット！」と返す。

その言葉に緊張する自分…。

しかしさらにこだまさんのMCは
「フリー・チャイナ」
「フリー・アジア」
「フリー・ジャパン」
「フリー・ヨコハマ」
とつづいた。

たぶん、そのあとに続くのは
「フリーあたし」のような
気がする。
チベットと聞いて緊張する自分に伝えなきゃ
いけない。

帰りの電車で、そのこだまさんと、一緒になった。

















こだまさんのトランクについていた
マスコットのmimiちゃん。
こだまmimi
２年前に、NHKホールの楽屋ふきんに落ちていた
ところを、こだまさんに拾われた。以来、どこへ
行くんでも、こだまさんと一緒。
全身から、かわいいが出ている。
今にもにもしゃべりそうって、こんな感じ？
電車の中で撮ったので、ちょっと
ピンぼけ。
この、でっかいトランクにぶら下がったmimiちゃん。
あなたに一番、ピースしたい。